Google翻訳は積極的に使用すべき!
自分は英語の論文を読む(読まされる)ことがたびたびあります。
厄介なのは、その論文について発表させられる機会があるということです。
論文というのは研究の結果を示したものですが、発表させられる論文は各分野の最先端のものであることが多く、とても専門的な内容であることが多々あります。その分野のバックグラウンドも知らないままに読まされるということも度々あります。
論文自体で使われる英語の文法は、単純なので理解するのに難しいということは少ないです。しかし、それを日本語に翻訳するというのは非常に難しいです。なぜならばその専門分野の日本語の単語ですら知らないからです。
さらに、英語と日本語では文章中の単語の順番がほぼ逆であるというのも厄介です。論文中には長い文章、長い主語や修飾語が登場しますが、それらは自分のワーキングメモリーには入り切りません!
逆に言えば、入力された概念を理解するということはそれ程難しいことでなく、別言語に出力するということのほうが難しいのだろうと思います。(この辺はウェルニッケ野とかブローカ野とかが関わってくるのかな)
そういった意味で言えば、英語の論文を日本語に訳して発表するというのは、非常に遠回りで労力を要するものなのかもしれません。
なぜならみんなが英語で理解できるのならば、その大変な変換作業をする必要が無いからです。
そこで役に立ってくるのがGoogle翻訳です。
以前の翻訳サイトは本当に使い物にならなかったのですが、AIによる機械学習が凄まじい進歩を遂げているおかげか、かなり使い物になっているというのがこの頃です。
もちろん専門用語や慣用的言い回しが存在するため、100%とはいきませんが、8割方はできるようになっているのではと実感しています。
その20%を埋めるというのが、人間にしかできない仕事なのですね。
その20%はAIの発展によりどんどんと小さくなっていくと思われますが!
皆さんも英語の論文を日本語に訳す必要があるならば、変に自力でやろうとせずに、Google翻訳にお願いするのが、最短ルートです。
ポルシェ
自分はポルシェが大好きです。
いつから好きかというと、物心がついたときにはポルシェのミニカーで遊んでいました。
ポルシェのどこが好きかというと、ずばりデザインです笑
優雅なフォルムに丸いヘッドライト、スポーツカーでありながら上品なところが大好きです。
つい昨日も718ケイマンが走っているところを見たのですが、オーラがすごいですね。
低速で走っているところですらめちゃくちゃカッコいいのですよ笑
残念ながら自分はまだ一度もポルシェに乗ったことはまだありません。
最近はカーシェアリングでもポルシェに乗ることが可能なようなので、近いうちにチャレンジしたいと思っています(とても怖いけれども笑)。
そんな自分は近い将来にポルシェを手に入れることが、今日の日々を生きるモチベーションとなっています。
自分が好きなポルシェを紹介したいと思います。
お気に入りのポルシェは911の997型です。とてもカッコいいです!
フロント、リアのデザインともに完璧です。
もしポルシェが1台手に入るのならば、997一択です。
↑ポルシェ911(997)です。とても上品です。
近い将来ポルシェを買うと思うのですが、経済的な問題も含め、色々と課題があると思います。
それにもめげずにポルシェに乗れる男を目指したいです。
テニスで1番重要なこと
テニスで1番重要なことって何ですか?
もちろん人によって異なると思いますし、テニスでは重要なことだらけで、1番には絞りきれないとも思います。例えば、
・ボールを最後まで見る
・打ったらすぐリカバリーする
・どんな球でも諦めない
などなど、色々なことがあります。
その中でも最近のちゃんにーが最も重要であると考えていることは、ラケットのスイートスポット(芯)に当てるということです。基本中の基本ですね笑、最近のテニスラケットはとても性能が良いため、「自分でラケットを振って」スイートスポットに当てさえすれば、自分の実力とは思えないほどの良い球を打つことができます。逆に言えば、スイートスポットを外せば、「宇宙開発」や失速してネットしてしまうなど、ミスに繋がってしまいます。
ですがちゃんにーはこのことを度々忘れてしまいます、というか試合などで緊張した状況ではこのことすらおぼつかなくなってしまっていました。練習中はもちろんのこと、試合中でさえも、自分の打ち方どうのこうのを考えてプレーしていました。練習中ならともかく、試合でこんな余計なことを考えれば身体の動きがぎこちなくなってしまい、ミスのしやすい状況となってしまいます。
長い間ちゃんにーはそのようなことが多く、練習ではある程度打てるのに、試合で弱いというのがちゃんにーでした。
しかし、つい最近の試合で、とりあえずラケットのスイートスポットに当てることだけを考えてプレーをしていたら、これまで苦手であった相手にすんなりと勝つことができてしまったのです!!!
この考え方だけで勝てるようになったのではなく、ラケットドックに行って、ピュアドラに変えたこと等色々な要因があると思います。
ですが、このことが1番意味があったのではと自負しています。逆に言えば、スイートスポットに当てさえすれば、テキトーに振ってもミスにはならないのです笑、ちょっと言い過ぎかな。
2018年ももう終わりです。
2019年も軸を保ちつつ、多くのことにチャレンジする1年としたいです。
医師国家試験にリスニング問題?
近年、医師国家試験が難化しているらしいです。
実臨床に近付いた問題が多くなっているとのことです。
今は微塵も話に聞いたことはありませんが、もしかしたら近いうちに医師国家試験にリスニング問題が出題されるようになるのでは、と自分は考えています。
現在の医師国家試験の問題では、例えば心音や呼吸音について収縮期雑音やcoarse cracklesなど、音名でほとんど診断できるようになっています。しかしもちろんのこと実臨床では、聴診器を介して聴こえる音を自分で解釈しなければなりません。
「次の音は以下のうちのどれか」というような、リスニング問題としての出題がそのうちされるのでは、と考えています。
来たるべきリスニング問題に備えて対策しましょう笑