知らない人とテニスをする重要性
最近自分のテニス環境に大きな変化が訪れました。
それは、今まで所属していたチームから抜けたということです。
これまで長いことそのチームでテニスをしてきたのですが、都合によりチームを抜けることになりました。
↑なにかやらかしたからではありません笑
しかし、現在はどこのチームにもサークルにも所属していません。
なのでテニスをするには、テニススクールへ行くか、元チームメイトや友達を呼ぶか、野良でテニスに参加するしかありません。
自分は先週、初めて野良で「テニスオフ」を利用して、テニスをしてきました。
「テニスオフ」がどうだったのかについて、気が向いたら記事にするかもしれません。
「テニスオフ」への参加自体が初めてだったので、自分がどのレベルに参加すれば良いのか分かりませんでした。おそらく中級~上級だとは思っていましたが、上級に参加する勇気はありませんでした笑
なので、今回はストロークからボレーからサーブもやるという基礎練習のオフに参加してきました。
基礎練習ならばゲームオンリーと異なり、大きなレベル差があったとしてもめちゃくちゃ迷惑をかけてしまうということにはなりません。
参加後の感想ですが、正直なところ、今回参加したテニスオフは自分のほうがレベルが高いなと思ったものでした。
しかしながら、そこには普段の練習とは大きな違いがありました。
相手プレイヤーが全員初対面で初めてであったということです。
初対面の相手なので、相手に申し訳なくなるプレーやミスをしたくはないというのが、普通の人であると思います。
自分もそう変なプレーをしたくなかったのですが、そのときの感覚がなにかの感覚に似ていました。
「あれ?これ試合の感覚と似てね?」
そうです。ミスをしてはならない試合の感覚と似ていました。
テニスでの上達の秘訣として、
「試合であるかのように練習しろ。練習であるかのように試合をしろ」
というのがあると思います。
自分はこのときに、
「これ練習なのに試合の感覚に近いじゃん」
と感じました。
今まで自分はチームの一員としてテニスをプレーしてきました。
そのため、練習をするのはほとんどがチームメイトとでした。
チームメイトと練習する問題点は、お互いの関係が近いため、少しのミスならば、
「ごめん!」
で済まされてしまうことです。
そうしているうちに、「絶対にミスをできない」という緊張感がなくなってしまいます。
この「絶対にミスをできない」という緊張感は100%でなければならないのです。
1%でも、「ミスってもいいや」という気持ちがあるようでは、試合では使い物になりません。
これは自分の経験上、自分の性格ではそうなってしまいます...
もちろんその辺りを厳しくできるチームメイトが理想であり、そういったことを何事もなかったかのようにできる人が強くなれる人だと思うのですが、現実の自分はそうはいきません。
もちろん、真面目に取り組んではいるのですが、やはり緊張感が異なってしまいます。
これはテニススクールへ通っていても同じであると思います。
現に自分もテニススクール通っていたことがありましたが、最初のうちは良いのです。これも初対面ですから。
しかし、何回か同じコマに通うようになると、顔見知りになってしまいます。
そうなると、1%でもそういった気持ちが生まれてしまいます...
ただスクールの場合は、チームほど距離感が近いわけではないので、緊張感を保ったままプレーすることが、できたりできなかったりします。
ここで今回のように、様々なテニスオフに参加して、毎回知らない人とやれば、試合の感覚で練習できるので、試合のメンタルの練習になると思います。
この効果は2回目になってしまうと、おそらく激減してしまうと思います。
2回目では既に慣れてしまっているような気がするからです。
一方もちろん知っている人と練習するメリットもたくさんあります。
自分のフォームを大きく変えたり、ショットで新しいことを試したくて、それがどうなるか予想のつかないときです。
知ってる相手であれば、ミスしても、「ごめん」で済みます笑
毎回毎回知らない人とやるのは、場所や時間を考えると、そこまで多くはできないと思います。
言い方は悪いですが、限りある資源・貴重な練習機会、と認識して真摯に取り組みたいと思います。
まるで大学受験の勉強でのセンター試験とかの過去問みたいですね笑
解くと答えを覚えてしまうので、素の実力は1回目しか分からないし、過去問という資源は限られているからです。
浅い球は、常にすべてしばくという意識
テニスにおいて前後の動きは大事です。
左右の揺さぶりよりも前後の揺さぶりのほうが効果的でもあるのでないでしょうか。
テニスの基本的な戦略として、深い球は同じように深くつなぎ、浅い球を攻めるというものがあります。
浅い球というのは、相手の時間を奪う上によりコートの色々なところへ打つことができるので、攻めることができればポイントに繋がります。
さらに、攻めることによって、相手プレイヤーに対して浅い球を打つと攻められてしまう、というプレッシャーを与えることができます。
なので試合中には相手の浅い球に対して、攻めるというのは非常に重要になってきます。
しかし、最近の自分はなかなかこのことを頭では理解していても、実行することが難しくありました。
弱気で繋いでしまったり、攻めてもミスってしまって、次に同じような球が来たときにミスがよぎり、その球でもミスってしまうというネガティブフィードバックがかかってしまったり...
その最大の理由として、ショットがどうのとかボールへの入り方がどうのなどよりも普段の練習での意識に問題がありました。
普段の練習でもラリーで相手の球が浅くなった場合に、ラリーを続けるために、いい感じの球で深く返していました。
しかし、ラリーは続くかもしれませんが、上述の攻めるせっかくのチャンスの練習ができません。
なのでそのようなときには、浅くなった球は確実にしばいて、しとめるという意識が大事で、その決める練習をすべきです。
もちろん、そのようなときに常に強打するのでは、相手からも嫌われてしまうかもしれません。
ですが、あらかじめ浅い球は強打するよと伝えておき、それを受け入れてくれる相手、またそうされないように深く返し続けようとする相手と練習すべきであると思います。
ドミノ・ピザ水曜Mサイズ3枚2,400円のトラップ
ご無沙汰しております。
ドミノ・ピザで毎週水曜日はハッピーレンジと2ハッピーレンジで3枚ピザを頼むと合計2,400円というキャンペーンがあります。
自分も昨日注文しようと思ったのですが、クーポンで頼んだところ、会計の画面でクーポンが入力されているのにも関わらず、値段が割引されていませんでした。
なぜだろうなぁ~と10分程度格闘していたのですが、注文の段階でRサイズでした。
普段からそんなにピザを頼まないので、勝手にRegularとMediumを混同していたのだと思われます。
初歩的なミスですが、こんなことで10分も使ってしまったので、みなさんも気をつけてください笑
黒いマスク
最近、街中で黒いマスクを着けている人を見かけることがあります。
別にバカにはしていませんが、個性的な人なのかな~っと偏見を抱いておりました笑
ですが、先日ひょんな機会から自らが黒いマスクを着用することとなりました。
これが結構オススメできます笑
そもそも黒いマスクって素材から違うのですね。僕が着用したのだけ違うのかもしれませんが、自分が使ったのはポリウレタンの素材のマスクでした。
ポリウレタンなので、不織布マスクと比較してみたメリットを上げます。
①密着性が良い。柔らかな素材なので、顔にとてもフィットしやすいです。
②濡れない。ポリウレタンで布ではないため、マスクがウェットになってしまうことはありません。
③耳が痛くならない。柔らかな素材なので、耳が痛くなりません。
④洗濯して繰り返し使用可。これは知らなかったのですが、手洗いをして問題なく再利用することができるようです。オフィシャルに書いてあるので、問題ないと思います。
まさか自分が黒いマスクを使う日が来るとは思ってなかったのですが、意外とオススメです。今後も使ってみようかなと思います。
周りから少し浮いてしまうこと以外は...笑