ラケットドックに参加してみた
自分はテニスプレイヤーです。
が、テニスはとても難しいスポーツです笑
どの程度難しいのかについては、説明しきれないほど難しいです。
ですが、自分にも向上心があります。
なんとか少しでも上手く、試合にも勝てるようにもなれないかと奮闘していたところ、ラケットドックなるものを発見しました。
細かな内容は上記のリンクを読むのが早いと思います。
今回の記事では、実際どうなのか?について記したいと思います。
まず、自分のテニス歴は6~7年というところです。
途中でテニスがほとんどできない時期もあったので、これは実際にプレーしていた期間です。
プレースタイルとしてはオールラウンダーです。
パワーよりはテクニックがメインのプレースタイルです。
自分が今まで使っていたラケットはHEAD EXTREME MPです。
2010年ごろに購入しました。
結構気に入ってました。
まだまだ全然使えるのですが、ラケットドックを見て自分により合ったラケットがあるのならば、それを使ってみたいなと思うようになりました。
自分が参加した回の参加者はちゃんにーを含めて4名でした。
会場は、南浦和ローンテニスクラブ(ハードコート)で行われます。
南浦和駅から歩いて10-15分程度でした。
持ち物として必要なものは、
・テニスができる服装
・自分のテニスラケット
・飲み物
くらいです笑
流れとしては、
①アップ
参加者同士で10分程度、アップのためにラリーをする
②ラケットフィッティング
参加者が一人ずつヒッティングパートナーとラリーをしながら、コーチに試打用のラケットを次々と渡してもらい、そのラケットで試打をする。
別の参加者の方がフィッティングをされている間、余っている試打用ラケットで試打することができます。
試打用のラケットとしては、
・Babolat:ピュアドラ、エアロ、ピュアストライク
・Wilson:Burn、BLADE
・SRIXON:忘れました
・Prince:わかりません
・他にも色々
ごめんなさい、ラケットについてはうろ覚えなので参考程度に考えてください。
フィッティングの時間に関しては、人によって様々です。
自分は5分程度、あっという間に「あなたは、これ!」となりました。
一方、10分以上フィッティングされている方もいらっしゃいました。
そしてですが、自分がフィッティングされたラケットはピュアドライブでした。
確かに色々なラケットを試打した際に、一番楽しく打て、一番身体が動いたのはピュアドラでした。
なぜなのでしょうか??理由はよく分かりません。
自分に合っていたとしか言いようがありません。
ちなみにですが、2番目に合っていたのはピュアストライクだったと思います(自分の勝手な感想です)。
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ラケットドックの基本コースでは、自分の試打を動画にして貰えます。
後日自分が見たときにも、確かにピュアドラではいい球がいってました。
ピュアドライブというラケットについて、自分がテニスを始めた時代では王道のラケットで、周りで使っていた人が非常に多かったです。
2018年今では、前ほどは見かけません。
さすがにみんなと被りすぎるのは、自分としても本望では無かったので、HEADのラケットを選びました。
それが今回のフィッティングでピュアドラを選ばれ、「ほ~、なるほど」というのが率直な感想です。
ラケットドックでは後日に上記の動画と、試打したラケットのスイングウェイトを含めたスペックを教えてくれます。
早速自分は、ピュアドラを購入しました。
これでまたしばらくはテニスを続けなければなりません笑
頑張りたいと思います。
最後にですが、最初のアップの際に自分は現地のコートに順応しきれずに、何回か「宇宙開発」をしてしまい、コート外へボールを出してしまいました。すみませんm(_ _)m