QOL向上記

日々のQOLを向上するtipsを紹介したいと思います。

テニスを撮影するにはくねくね三脚がベスト!

テニスに限らないと思いますが、客観的に見るという意味で自分のテニスを撮影するというのは非常に大事であると感じています。

 

自分のフォームや試合を見てみると、「え?オレのフォームこんなにダサかったの?」と感じる場面が多々あり、目をそらしたくなってきます笑
自分でイメージしている像と実際の身体の動きというものが大きく乖離しているものだと実感させられます。

 

逆に言えば、そこを改善することができればより上手くなる可能性も出てくるので、目をそらしてはなりません。

 

皆さんはテニスを撮影するときにはどのようにカメラを固定して撮影していますか?
プロの試合のように高いところから撮影できればカッコいいのですが(それでもあの視点ではボールの軌道が分かりにくいため、実用的では無いと思います)、多くの人は三脚を用いてフェンスの外から撮るということが多いと思います。

 

それでも十分実用的なのですが、やはりフェンスが気になってしまいます。

 

それを克服するため、ちゃんにーは最近「くねくね三脚」を購入しました。

 

 

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↑テキトーな写真ですが

 

くねくね三脚は名前の通り、脚がくねくねと変形させられるためフェンスに巻き付けて使用することができます。
実際に使ってみたところ、フェンスにも巻き付けられ、無事に撮影をすることができました。審判台等を利用すれば、フェンスの一番高いところにも巻き付けて上からも撮影することができます。

 

実はこのくねくね三脚は2代目です。
初代のものはAmazonで200円くらいで見つけたものを買ってみたところ、固定が緩かったためスマホならば固定可能でしたが、ビデオカメラでは重量に耐えきれず使い物になりませんでした。
なので1000円くらいは出すのがベストであると思われます。

 

またこの2代目くねくね三脚ですが、イメージと異なって思ったより大きいです。30cmくらいはあります。脚の部分がちょっと固いために曲げにくく、巻き付けにくいというところが難点ではありました。

 

もちろんフェンスを映さずに撮るということはフェンスの前にカメラがあるということなので、ボールが直撃して破損するリスクもあるにはあります。
なので、フェンス直撃弾を連発してしまう方はカメラの方向に打たないことをオススメします笑

 

ちゃんにーも映像の中の恥ずかしい自分と対面しながらも上達したいです。

 

そういえば、大坂なおみ選手は全豪決勝出場おめでとうございます!
流石ですね。本当に尊敬します。