QOL向上記

日々のQOLを向上するtipsを紹介したいと思います。

テニスを撮影するにはくねくね三脚がベスト!

テニスに限らないと思いますが、客観的に見るという意味で自分のテニスを撮影するというのは非常に大事であると感じています。

 

自分のフォームや試合を見てみると、「え?オレのフォームこんなにダサかったの?」と感じる場面が多々あり、目をそらしたくなってきます笑
自分でイメージしている像と実際の身体の動きというものが大きく乖離しているものだと実感させられます。

 

逆に言えば、そこを改善することができればより上手くなる可能性も出てくるので、目をそらしてはなりません。

 

皆さんはテニスを撮影するときにはどのようにカメラを固定して撮影していますか?
プロの試合のように高いところから撮影できればカッコいいのですが(それでもあの視点ではボールの軌道が分かりにくいため、実用的では無いと思います)、多くの人は三脚を用いてフェンスの外から撮るということが多いと思います。

 

それでも十分実用的なのですが、やはりフェンスが気になってしまいます。

 

それを克服するため、ちゃんにーは最近「くねくね三脚」を購入しました。

 

 

f:id:fr_dorataka:20190125170705j:plain

↑テキトーな写真ですが

 

くねくね三脚は名前の通り、脚がくねくねと変形させられるためフェンスに巻き付けて使用することができます。
実際に使ってみたところ、フェンスにも巻き付けられ、無事に撮影をすることができました。審判台等を利用すれば、フェンスの一番高いところにも巻き付けて上からも撮影することができます。

 

実はこのくねくね三脚は2代目です。
初代のものはAmazonで200円くらいで見つけたものを買ってみたところ、固定が緩かったためスマホならば固定可能でしたが、ビデオカメラでは重量に耐えきれず使い物になりませんでした。
なので1000円くらいは出すのがベストであると思われます。

 

またこの2代目くねくね三脚ですが、イメージと異なって思ったより大きいです。30cmくらいはあります。脚の部分がちょっと固いために曲げにくく、巻き付けにくいというところが難点ではありました。

 

もちろんフェンスを映さずに撮るということはフェンスの前にカメラがあるということなので、ボールが直撃して破損するリスクもあるにはあります。
なので、フェンス直撃弾を連発してしまう方はカメラの方向に打たないことをオススメします笑

 

ちゃんにーも映像の中の恥ずかしい自分と対面しながらも上達したいです。

 

そういえば、大坂なおみ選手は全豪決勝出場おめでとうございます!
流石ですね。本当に尊敬します。

ダブルスのセンターセオリー

ダブルスのセンターセオリーについて書こうと思います。

 

ダブルスのセンターセオリーは相手が平行陣のときに用いられます。
これは、「相手2人の間に打つ」というものです。

 

センターセオリーのメリットとして、「相手2人の真ん中」は基本的にコートの真ん中ともほぼ同じであるため、ネットも低く、自分達がサイドアウトのミスをする可能性が低くなります。
またセンターをしっかり意識している相手以外では、相手2人のどちらともがセンターのボールを取るためにには、体勢を崩しがちになります。
そしてセンターへの返球を続けることによって、相手ペアがコートの真ん中に寄ってくるため、両サイドにオープンコートを作ることができる可能性が高まります。

 

そしてそもそものペアが連携不足であれば、相手ペアが「お見合い」をしてくれるかもしれません笑

 

短い記事になりましたが、センタセオリーというのはこのように単純明快なものです。
複雑なセオリーよりも、シンプルなもののほうが簡単かつ実行しやすいと思うので、是非試してみてください。

 

投資の基本方針

以前に投資について云々について述べました。
それ以降色々と調べてみました。

 

その結果、基本方針としては

 

・米国ETF

 

で行こうと思います。

 

VTIを基本に据えます。
後はお遊びとして、VDC(生活必需品)、XLV(ヘルスケア)等の各セクターをちょこまか買おうと思います。
将来的には高配当ETFも入れていくかもしれませんが、まだ投資に回せる元金が少ないため、直近では保有する予定はありません。

 

今後しばらくの間はVTIを自力でNISA口座で積み立てていこうと思います。
(つみたてNISAではなく、自力でしたいのです!笑)

化学物質による事故におけるERでの対応

CDCのサイトで化学外傷に対する対応が書いてあったので、軽くまとめてみたいと思います。

 

化学物質による事故におけるERでの対応

準備段階

1.化学物質の同定に努める。
2.PPE、洗浄物質、解毒剤の準備をする。
3.本当に化学物質による事故なのか?
 Yesならば
 →・PPEの装着
  ・ホットラインの設定
4.汚染される可能性のある場所の整理、安全確保をする。
5.病院のエントランスと地面の安全確保をする。
6.必要であれば、緊急対応の当局に連絡する。
7.もし化学物質が軍事関係であり、軍に情報が渡ってなかったら、連絡する。
8.もし有機リン系が示唆されるのであれば、病院薬剤部に対して大量のアトロピン及びPAMが必要になる可能性があることを連絡する。

患者到着後

9.実際に化学事故はあったのか?
 ・曝露期間の確認
 ・患者の皮膚、衣服に付着した液体の確認
 ・患者、救急隊、関係者の症状の確認
 ・臭い
 ・M-8 pape(化学物質同定試験紙のようなもの)があれば利用する。

あったならば、

10.PPEを装着するまで患者を外で待機させる。
11.もしも患者が広範囲に汚染されている、もしくはその疑いがあるならば、室内に入れる前に除染する。

 

初期対応及び化学物質の同定

1.気道を確認する。
2.呼吸がなければ人工呼吸を開始する。
3.出血が認められれば、止血を試みる。
4.コリンエステラーゼ関連の中毒なのかを判断する。

 ・Pinpoint pupils
 ・呼吸困難
 ・局所or全身の発汗
 ・線維束性収縮
 ・多量の分泌物
 ・嘔気、嘔吐、下痢
 ・痙攣
 ・昏睡

→Yesならば、神経物質プロトコル

5.塩素中毒のヒストリーがあれば、塩素プロトコル
6.数分以内にできた熱傷なのか?

Yes→7.へ
No→8.へ

7.高温熱傷なのか

Yes→9.へ
No→ルイサイト(有機ヒ素化合物)プロトコル

8.曝露2-12時間後の熱傷or眼刺激症状か?

Yes.→マスタードプロトコル
No.→9へ

9.ホスゲンに曝露された可能性はあるか?

 ・ホスゲンへの曝露
 ・高温の塩水化化合物への曝露
 ・曝露数時間後の呼吸の違和感

Yes.→ホスゲンプロトコル

10.他の化学物質への曝露の可能性を検討

 ・頭部外傷無しの意識レベルの低下
 ・衣服、呼吸の異臭
 ・特徴的な徴候

 

ざっとCDCが示しているのはこのような感じです。
具体的な各プロトコルについては元気があれば他の記事で書こうと思います。

 

参考文献:

www.cdc.gov